職場日記

 2025年 7月 18日 ツバメの雛が戻ってきている!? 

  夜間警備員より「ツバメが巣に戻ってきている」との連絡があり、写真を撮っていただきました。巣に顔をうずめ、尾羽を外に出した姿は微笑ましく、元気な様子に観察者一同安心しました。巣立ちはしたものの、飛行や餌取りはまだ練習中。これから立派なツバメへと成長していく姿を楽しみにしています。
本記事をもって、今年のツバメ成長観察はひとまず一区切りとなります。今後も社内イベントや取組みなど、さまざまな情報を掲載してまいりますので、ぜひご覧ください。

 2025年 7月 16日 ツバメの雛、全羽が巣立ちました

 ツバメの巣立ちは、今朝静けさを残して幕を閉じました。にぎやかだった巣も、雛たちが新しい世界へと旅立ち、静かな朝を迎えています。元気に飛び立つ姿は頼もしく、成長の喜びを感じる一方で、毎日聞こえていた鳴き声が途絶えたことに、少し寂しさも覚えます。この場所で命が育まれ、空へ羽ばたいていったことに深く感謝しながら、また来年、ツバメたちが戻ってきてくれることを願っています。

 2025年 7月 14日 とうとうこの日が…!

 週明けの朝、観察者から「ツバメの雛が飛んだー!」と歓喜の速報が届きました。巣には5羽の雛がいたはずが、気づけば4羽に…と思ったら、観察者の目の前で1羽が大空へ羽ばたく姿が見られました。月曜から飛び立つなんて、なんてアクティブなツバメたちでしょうか。残る3羽もあと一息!

 2025年 7月 9日 ツバメの雛、すくすく成長中!

 会社の敷地内にあるツバメの巣では、雛たちがすくすくと成長しています。数日前まで目も閉じていた雛たちは、今ではぱっちりと目を開け、元気いっぱい。巣の中は成長した雛たちでぎゅうぎゅうになり、今にも飛び立ちそうなほど活発です。

 2025年 7月 1日 ツバメの雛、元気にご飯タイム!

 雛たちが元気に親鳥からごはんをもらう様子が見られました。雛は口を大きく開けて鳴き、親鳥がごはんを運ぶと勢いよく食べていました。
口の中が明るい黄色をしているのは、親鳥に餌をねだるための“アピールカラー”ともいわれているそうです。ツバメの雛の姿に癒されながら、今日も一日が始まります。

 2025年 6月 30日 ツバメの雛がひょっこり

 卵を確認してから6日目の朝、巣の中から小さな雛の姿が5羽見え始め、観察者たちの間に喜びが広がりました。ヒナはまだ目も開いておらず、親鳥の温もりと餌を頼りに成長を始めたばかり。巣立ちまでの時間を、社員みんなでそっと支えていきます。

 2025年 6月 26日 ツバメの雛を守る!暑さ対策の工夫

 今年の6月は全国的に真夏日が続き、玄関先のツバメの巣周辺では表面温度がなんと約50度に達していました。雛も生まれたばかりで、このままでは命に関わる暑さです。そこで、屋根に散水を行い、遮熱シートを設置することで対策を実施。気化熱と遮光効果により、表面温度は約36度まで下がり、雛たちも安心して過ごせる環境が整いました。自然と共に暮らす中で、ちょっとした工夫が命を守ることにつながります。

 2025年 6月 24日 ツバメの雛がうまれました!

 会社の軒先にあるツバメの巣の下で、卵の殻が落ちているのを見つけました。巣の中の様子ははっきり見えませんが、雛がかえった可能性があります。卵の大きさは約2.5㎝、うずらのたまごより少し小さいサイズです。ツバメには「最初の卵を巣の外に落として、家主への感謝を示す」という言い伝えもあるそうです。まだ姿は確認できていませんが、引き続き観察を続けてまいります。

 2025年 6月 20日 熱中症予防対策強化

 弊社の熱中症対策として、サントリー社のDAKARA給水所対応自動販売機を設置しました。社員証をかざすことで飲料を取り出すことができ、社員の利用状況もデータで見ることができます。今年は既に気温が30度以上超える日が続き、熱中症に罹患するリスクも高まってきています。社員皆で意識を高め、熱中症による体調不良ゼロを目指してまいります。

 2025年 6月 17日 ツバメが巣の中で過ごす時間が増えている  

 親鳥が巣の中にいる時間が長くなってきました。以前は頻繁に飛び回っていたのですが、今ではじっと巣にとどまっている様子が見られます。もしかすると、卵をあたためているのかもしれません。巣の中で新しい命が育まれているのだと思うと、いまかいまかとその誕生の瞬間を楽しみにしています。

 2025年 6月 9日 ツバメが卵を産んだ?

 弊社玄関のツバメに「卵を産んだかも?」という声が観察者からあがり、ちょっとした話題になりました。巣の下では親鳥がせっせと動いていて、雛の誕生も近いかもしれません。そこで、雛が落ちても安全なように緩衝材を設置しました。小さな命を守る、やさしい空気が職場に広がっています。

 2025年 5月 30日 ツバメの巣が完成!?

 最初は小さな土のかたまりだった巣が、わずか10日ほどで立派な住まいに成長してきました。ツバメは害虫を捕食する益鳥として知られ、人の出入りが多い場所に巣を作る習性があります。これは安全で安心できる環境と認識されている!?と考えると、製造業を営む弊社にとって、ツバメの訪れは「品質と安全の象徴」とも受け取れ、社員の間でも縁起が良いと話題になっています。

 2025年 5月 26日 ツバメが巣作りを始めました

 弊社正面玄関にツバメが巣を作り始めました。
正面玄関での巣作りは初めてのことで、社員一同大変驚いております。体重わずか17グラムという小さな体で、5,000キロ以上の距離を飛んでくるツバメもいるそうです。そんな旅の果てに、弊社を選んでくれたことに感激しています。ツバメが安心して子育てできるよう、できる限りの配慮をして見守っていきたいと思います。